2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号
民間はコロナ禍で現状維持で精いっぱいで、氷河期採用に余力なしと第一生命経済研究所の永濱利廣首席エコノミストも指摘をしています。そんな中期待されるのは、公務員の氷河期採用なんですね。 政府は、二〇二一年度は十八府省で百五十七人の採用を予定しているとのことなんですが、これ、ちょっとやっぱり少ないんじゃないかなというふうに思います。
民間はコロナ禍で現状維持で精いっぱいで、氷河期採用に余力なしと第一生命経済研究所の永濱利廣首席エコノミストも指摘をしています。そんな中期待されるのは、公務員の氷河期採用なんですね。 政府は、二〇二一年度は十八府省で百五十七人の採用を予定しているとのことなんですが、これ、ちょっとやっぱり少ないんじゃないかなというふうに思います。
○公述人(永濱利廣君) 今の足下の経済データを見ても、先ほど申し上げましたとおり、もうそれこそ二十何年ぶりとか十何年ぶりという、バブル崩壊以降で今恐らく最も景気の回復の勢いがある時期だと思うので、そういった意味で、やっぱり今の政策というのは私は間違っていないと思いますので、それをより加速して進めていくということが重要だと思います。
○公述人(永濱利廣君) 私も今すぐに解雇しろとか、あれしろというわけじゃなく、先ほどもお話ししたとおり、いろいろな逆に言うとセーフティーネット的な政策も構築する中で景気回復とともに徐々にやっていくということが望ましいと思っています。
○公述人(永濱利廣君) 私も、エネルギープラス日本の高いエネルギー技術を海外に輸出することで世界のエネルギーコストを下げるということです。
○参考人(鈴木利廣君) 医療現場における人権教育の前提ですが、これは技術的な教育をすれば足りるということではなくて、日本の医療・保健政策の中に患者の権利という視点がない、人権という視点がないということに問題があると思います。
○参考人(鈴木利廣君) 私の意見は、早期診断、早期治療というようなことを清水参考人も強調されていましたが、その早期診断、早期治療を行う仕組みをどのようにつくっていくのか、その仕組みによって、国民に感染症政策を理解していただくということが重要だろうということを申し上げているわけです。お答えになりましたでしょうか。
(弁 護 士) 樋渡 俊一君 参 考 人 (弁 護 士) 清水 勉君 参 考 人 (弁 護 士) 秋田 仁志君 参 考 人 (海外貨物検査 株式会社常務取 締役) 大熊 貞行君 参 考 人 (弁 護 士) 鈴木 利廣君
○枝野委員 私は、本日、お忙しい中、鈴木利廣先生においでをお願いをいたしました。 きょうこの委員会に民事訴訟法案が付託をされたわけでありますが、本日の議論の中にも出てきておりますとおり、文書提出命令を中心として、行政の秘密とされる部分が裁判所に出てこないのではないかという部分がこの法案の審議に入れば間違いなく争点になるだろうと言われております。
各件調査のため、本日、参考人として弁護士樋渡俊一君、弁護士清水勉君、弁護士秋田仁志君、海外貨物検査株式会社常務取締役大熊貞行君、弁護士鈴木利廣君、弁護士小島周一君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) 法律の根拠ではございませんが、最高裁判所の規則といたしまして、司法行政上の職務に関する規則というのがございまして、これに基づきまして裁判官会議で裁判官に充て得る司法行政関係の職を指定しておる、そういうことが根拠でございます。
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) 憲法によって与えられました最高裁判所の規則制定権に基づきまして、司法行政事務の中でも裁判官を充てる必要のある職務があるということでそういうことをしておるということでございます。
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) 現在、最高裁判所の事務総局で司法行政事務に携わっております裁判官の数は四十四名でございます。
法 務 大 臣 左藤 恵君 政府委員 法務大臣官房長 堀田 力君 法務大臣官房司 法法制調査部長 濱崎 恭生君 法務省刑事局長 井嶋 一友君 法務省人権擁護 局長 篠田 省二君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局総務局長 金谷 利廣君
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) 現在、裁判官二千八百名おるわけでございますが、今後のさまざまな要素の展開を見てどの程度の裁判官がいれば法曹としていいのかということについては、まことに申しわけないんですが、現時点でこういう数がよいということを出し得ておりません。そういう状況でございます。
議官 兼内閣審議官 谷口 恒夫君 自治省行政局公 務員部長 滝 実君 自治省行政局選 挙部長 吉田 弘正君 自治省財政局長 小林 実君 自治省税務局長 湯浅 利夫君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局総務局長 金谷 利廣君
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) 簡易裁判所の統廃合、私どもの言葉では適正配置と呼んでおりますが、これとか、あるいは地方裁判所、家庭裁判所の支部の適正配置というものは、委員御指摘のとおり、人口分布の変化あるいは交通事情の発達、そういう著しく変化いたしました社会事情に合わなくなった裁判所の配置というものを全国的に見直しまして、そして審理を一層充実して国民に良質な司法サービスを提供したい、こういうことを
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) 裁判所は裁判官がそれぞれ独立して職権を行使するところでございますので、裁判官に人を得るということ、要するにすぐれた人材を確保するということが特に重要でございます。むしろ裁判所という組織の最重要課題と申しても過言ではないと存じます。
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) 裁判所といたしましては、選択議定書の締結そのものにつきましては、政策判断を伴う問題でございますので、基本的には意見を述べる立場にはないわけでございます。しかし、先ほど来お話の出ております選択議定書に関するうち我が国の司法制度との整合性等の問題点につきましては、最高裁の事務当局として意見を述べる点があればということで、現在鋭意検討しているところでございます。
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) 先ほども申し上げましたとおり、普通は法務省の方を介しまして聞かれますので、私どもの方は法務省の方に私どもの問題点についての意見を述べていることはございます。
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) この議定書の関係で最高裁からこれまで文書で意見を申し上げたということは一切ございません。
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) 一般職員二十八名につきましてこれで十分かと聞かれますと、そのとおりであるというふうに申し上げることができないわけでございますが、最近における事件の傾向等を踏まえますと、二十八人というのは相当程度の改善ができる数字である、こう私たちは考えております。
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) おっしゃるとおりでございまして、職員が過重な負担にならないようにということを常に見なければならないと思っております。
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) 全司法の方から一千七十八人の増員が必要だという意見が出ていることは存じております。
法務大臣官房司 法法制調査部長 濱崎 恭生君 法務省刑事局長 井嶋 一友君 法務省人権擁護 局長 篠田 省二君 委員外の出席者 内閣官房内閣内 政審議室内閣審 議官 中西 明典君 最高裁判所事務 総局総務局長 金谷 利廣君
中川 雅治君 文部省高等教育 局学生課長 喜多 祥旁君 厚生省年金局年 金課長 江利川 毅君 自治省行政局振 興課長 斉藤 恒孝君 最高裁判所事務 総長 川嵜 義徳君 最高裁判所事務 総局総務局長 金谷 利廣君
地域改善対策室 長 萩原 昇君 法務大臣官房審 議官 東條伸一郎君 文部省初等中等 教育局小学校課 長 近藤 信司君 自治省行政局行 政課長 岩崎 忠夫君 最高裁判所事務 総局総務局長 金谷 利廣君
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) 私どもも今回の事件につきましては、そもそも裁判所が銃撃されるということは、先ほども申し上げましたとおり、我が国でかつてない事件でございますし、最高裁判所といたしましてもこういう事態が発生したということは大変ゆゆしきことである、こう認識しております。大変遺憾に思っている次第でございます。
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) 裁判所に向けられた銃撃ということは、これまでにはございませんでした。
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) さようでございます。
篠田 省二君 法務省入国管理 局長 股野 景親君 委員外の出席者 総務庁長官官房 地域改善対策室 長 萩原 昇君 外務省欧亜局ソ ヴィエト連邦課 長 東郷 和彦君 最高裁判所事務 総局総務局長 金谷 利廣君
濱崎 恭生君 法務省民事局長 清水 湛君 法務省刑事局長 井嶋 一友君 法務省訟務局長 加藤 和夫君 法務省人権擁護 局長 篠田 省二君 法務省入国管理 局長 股野 景親君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局総務局長 金谷 利廣君
○最高裁判所長官代理者(金谷利廣君) 今回、庁舎の問題に関しまして司法の独立という観点から各方面から御意見をいただいたわけでございますが、司法の独立は司法制度、裁判所制度の根幹をなすものでございまして、司法の独立を堅持することが大切であることはもちろんでございますが、それとともに国民主権のもとでこれに対する国民の信頼を確保することも重要であるということは改めて申し上げるまでもないところと存じま す。
総務庁長官官房 地域改善対策室 長 萩原 昇君 外務省アジア局 北東アジア課長 今井 正君 外務省北米局北 米第一課長 田中 信明君 大蔵省主計局給 与課長 岩下 正君 最高裁判所事務 総局総務局長 金谷 利廣君
政府委員 法務大臣官房長 堀田 力君 法務省刑事局長 井嶋 一友君 法務省矯正局長 今岡 一容君 法務省人権擁護 局長 篠田 省二君 法務省入国管理 局長 股野 景親君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局総務局長 金谷 利廣君
労働大臣官房審 議官 高橋柵太郎君 労働省労働基準 局監督課長 氣賀澤克己君 労働省職業安定 局外国人雇用対 策室長 前田 充康君 建設省河川局開 発課長 豊田 高司君 最高裁判所事務 総局総務局長 金谷 利廣君
有鉄道改革推進 部日本鉄道建設 公団・本州四国 連絡橋公団監理 官 田口 弘明君 運輸省地域交通 局鉄道業務課長 小幡 政人君 運輸省航空局技 術部運航課長 松本 武徳君 最高裁判所事務 総局総務局長 金谷 利廣君